2010年01月09日

My Mum is a Wonder 僕の素晴らしいママ

ある男の子が自分の母親の素晴らしさについて語っている絵本です。少年はストーリーを通して、自分の母親への感謝を表し、将来は絶対母親に親孝行するんだ!って訴えています。イラストもかわいらしくて、色使いも優しく、ほんわかした気持ちになります。

自分がここに出てくる優良ママとかけ離れていて読んでいて歯がゆいのですが、子供たちは母親を大事にすることの重要性は理解したようです。そのおかげか、つい最近頭痛でダウンした私のために、子供たちが積極的に家のお手伝いをして、私のためにクッキーを焼いてくれました。手紙も添えて(笑)「ママがあたまいたいから、ママのためにクッキーをつくったよ。ママがおばあさんになってもなんでもつくってあげるよ。」と書いてありました。その気持ち、忘れないでいてね〜!

my mum1.jpg

ワードファイルはこちら⇒僕のすばらしいママ.doc

僕のすばらしいママ


(p.1)
毎朝、僕が起きると、いつも驚くのは、
ママはすっかり着替えて、赤ちゃんの横でクルアーンを読んでいること。

(p.2)
ママがとっても明るい笑顔で挨拶してくれるから、
それまで夜だったことなんてすっかり忘れてしまう。
すぐに出てくる「サラーム」の言葉は、
僕を一日分の平安で満たしてくれる。

(p.3)
ママの暖かいぬくもりがあるから、朝のシャワーもへっちゃらだ。
ママは、僕を抱き寄せて口づけしながら体を拭いてくれる。
僕はこの上ない喜びで目を閉じる。

(p.4)
僕が着替えるときも、髪をとくときも手伝ってくれる。
その間考える:
「これって本当に公平なの?
何もない子供たちもいる中、僕はいいものをすべて持っている。」

(p.5)
テーブルを囲んで席につく。
僕のママは朝食をくれながらこう言う:
「あなたたちを育て、元気をくれる食べ物に対して、アッラーに感謝しましょうね。」

(p.6)
僕もアッラーに感謝する。
こんなに良いママと家族を与えてくださったこと。
「ママのことを守ってください、アッラー、お願いです!それが僕の一番の願い、心から!」

(p.7)
4時に学校から帰ってくると、少し言葉を交わすだけで、
ママは僕の考えてることがすぐわかっちゃうから、びっくりする。
ママにはかなわない!

(p.8)
僕はママが花や木々の世話をするのを手伝うよ、高いのも、低いのも。
一つの種がある日、ピンクの花やデイジーになるってこと、ママと一緒に学んだんだ。

(p.9)
ママがお祈りの仕方を教えてくれるとき、
いつもクルアーンをとっても美しく読んでくれるから、
楽しみながら学ぶことができるし、
アッラーの言葉は僕の心にすぐに届くよ。

(p.10)
ママは貧しい人たちにお金をあげて、
病院まで病気の人をお見舞いに行く。
赤ちゃんを産んだばかりのお友達も見に行くし、
一人暮らしのおばあさんたちにも会いに行く。

(p.11)
ママは僕たちのイードを特別なものにするために、
食べ物や服を作ってくれる。
新しい服におもちゃ、おいしいデザート、
親戚や友達、ぜんぶが僕の楽しみ。

(p.12)
僕が病気で熱のとき、
誰がそばにいて頭をなでてくれるの?
誰が寝ずに看病してくれる?

(p.13)
ママが何かお願いしたとき、
僕は、ほかのわがままな子供たちみたいに絶対断らないよ、って言ったら、
驚くかい?

(p.14)
僕が大人になるとき、僕の愛するお母さんはおばあちゃんになる。
そのとき、誰がお母さんを世話するの?
病気になって弱ったお母さんを。

(p.15)
なに、決まってるさ、この僕だよ、ママの子供!
ママを世話することは僕の誇り、僕の喜び、僕の「ありがとう」だよ。
ねぇ、ママ。
そして、それが僕の天国への近道。

posted by うんみ at 17:55| Comment(2) | 幼児〜低学年向けストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
アッサラームアライクム ワラフマトッラーヒ ワバラカートゥフ、
マーシャアッラー、とっても素敵なお話ですね。
Posted by rubi at 2010年05月05日 21:42
ワアライクムッサラーム ワラフマトゥッラーヒ ワバラカートフ。

本当に素敵なお話ですよね、マーシャーアッラー。私も、子供向けの絵本なのに、初めて読んだときは涙が出てしまいました。
Posted by うんみ at 2010年05月16日 19:31
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: