2010年12月25日

アッラーがくれたふたつのめ Allah Gave Me Two Eyes to See

今日、紹介するのは、アッラーにいただいた五感についての絵本です。

eyes.gif

アッラーはわたしたちに見ることのできる目、聞くことのできる耳、においをかぐことのできる鼻、味わうことのできる舌、感じることのできる肌をくださいました。
この絵本では、ある男の子が五感について紹介するとともに、アッラーからの恩恵に対して、感謝することの大切さを訴えています。

ワード・ファイルはこちらです→アッラーがくれたふたつのめ 日本語訳.doc

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アッラーがくれたふたつのめ


アッラーはぼくに、ふたつのめをくれました。

きやしょくぶつのキラキラひかるみどりのはっぱや、

よるのくろさとゆきのしろさ、

あかるいにじのいろや、

はいいろのたかいビルに、ちいさなちゃいろいハチをみることができるように。

アッラーはぼくに、みるためのふたつのめをくれました。


アッラーはぼくに、ふたつのみみをくれました。

だんだんちかづいてくるハチドリのなきごえや、

ゆうがたの、しーんとして、すっきりとしたしずけさ、

こうえんでさんぽしているときの、いぬのうるさいなきごえや、

ぼくのおとうさんのおおきなくしゃみと、ひゅーひゅーいうかぜのおと、

やかんのピーピーいうおとや、ドアのよびりんのおとをきくことができるように。

アッラーはぼくに、きくためのふたつのみみをくれました。


アッラーはぼくに、したをくれました。

つくるのがたのしいチョコレートケーキに、

すっぱいさくらんぼと、あまいブルーベリー、

しおからいチップスに、からいディップや、

いそいぎながらたべるつめたいアイスクリームをあじわえるように。

アッラーはぼくに、あじわうためのしたをくれました。



アッラーはぼくに、はなをくれました。

フェンスのまわりのあまいせんこうのかおりや、おはなのかおり、

くしゃみがでてしまいそうになる、はっぱのもえているにおいや、こしょうのかおり、

まちどおしてくて、ながめているあいだの、おいしいたべもののかおりや、

パンやさんでうられているパンのかおりがかんじられるように。

アッラーはぼくに、においをかぐためのはなをくれました。


アッラーはぼくに、はだをくれました。

ゆびやつまさき、ひじやかかとで、

つるつるすべるせっけんに、べたべたくっつくガム、

ぼくのこねこのやわらかいけに、ざらざらしてくすぐったいした、

きのざらざらしたひょうめんや、ひざのすりきずや、

きずをなおしてくれるおかあさんのてをかんじられるように。

アッラーはぼくに、かんじるためのはだをくれました。


アッラーはぼくに、かんがえるためのあたまと、かずかずのおくりものをくれるアッラーをあいし、かんし
ゃするためのこころと、にっこりわらい、アッラーのことをいつもたたえるためのくちをくれました。

スブハーナッラー!
アッラーにえいこうあれ!

アルハムドゥリッラー!
アッラーにたたえあれ!

アッラーフ・アクバル!
アッラーはいだいなおかた!
posted by うんみ at 15:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 幼児〜低学年向けストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月04日

アッラーがくれた ふたつのてと ふたつのあしAllah Gave Me Two Hands and Feet 

今回、紹介するのは、「Allah Gave Me Two Hands and Feet」というお話です。

handsfeet.gif

小さな男の子が、アッラーからいただいた手と足でいろいろなことができるんだよ、ということをお話しています。

イラストもとってもかわいらしいし、家族のメンバーや友達など、いろいろな人物が登場するのが、子供の心を惹きつけます。
うちの子供たちも、読み聞かせるときに、「これは〇〇で、これは〇〇。」というように、登場人物の絵に自分たちを当てはめて、楽しんでいます。

以下、日本語訳です。

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ワード・ファイルはこちら→アッラーがくれた ふたつのてと ふたつのあし.doc

アッラーがくれた ふたつのてと ふたつのあし

(p.2)
アッラーは、ぼくに、ふたつのてをくれたよ。
たくさんのすばらしいものをかんじるために。

ぼくのおかあさんのやわらかいかお、ドレスにレース、
おかあさんをさわることができるってほんとうにしあわせ。

(p.4)
アッラーは、ぼくに、ふたつのてをくれたよ。
おにいちゃんといっしょにおもちゃであそべるように。

だけど、おにいちゃんはぼくのおなかをくすぐるから、ぼくはおかあさんのところににげていくんだ。
「あなたたち、ふさけるのをやめなさい!」

(p.6)
アッラーは、ぼくに、ふたつのてをくれたよ。
やわらかくて、ふさふさしてて、ちくちくするはっぱをぎゅーっとできるように。

あかや、みどりで、なんてきれいなんだろう!
あのたかいきからとるのをみていてね!

(p.8)
アッラーは、ぼくに、ふたつのてをくれたよ。
おいしくて、おなかがいっぱいになる、すてきなたべものをたべるために。

やわらかいイチゴに、かたいリンゴ、パイに、あたたかいファラフェル!
う〜ん、ぜ〜んぶたべてしまいたい!

(p.10)
アッラーは、ぼくに、ふたつのてをくれたよ。
たって、ひれふして、おいのりするために。
ぼくは、てをあげて、アッラーにかんしゃして、アッラーをあいして、たたえるよ。
いつでもしんせつで、いいこでいることをやくそくするんだ。

(p.12)
アッラーは、ぼくに、ふたつのあしをくれたよ。
うみべのやわらかくて、あたたかいすなのうえをあるけるように。

ママとパパといっしょにパシャパシャすると、
みずは、ぼくのつまさきをくすぐりながら、とおりぬけていくよ。

(p.14)
アッラーは、ぼくに、ふたつのあしをくれたよ。
とおりのアイスクリームやさんのくるままで、はしっていけるように。

アイスクリームをたべるときは、とってもうれしくて、
ジャンプしたり、スキップしたりしてしまう。

(p.16)
アッラーは、ぼくに、ふたつのあしをくれたよ。
のはらで、ボールあそびをするときに、ボールをキックできるようにね。

ドリブルして、フリックして、タックルして、キック。
ねぇ、みて、みんな!ゴールだよ!

(p.18)
アッラーは、ぼくに、ふたつのあしをくれたよ。
やわらかいじめんと、つめたいくさをかんじられるように。

ひかりにてらしだされて、なんてきれいなけしきだろう。
おはなはキラキラひかるほうせきみたい。

(p.20)
アッラーは、ぼくに、ふたつのあしをくれたよ。
おいのりをしに、いそいであるいてモスクへいけるように。

ぼくは、さむいときも、あついときも、ふたつのあしでたって、
まいにちのせいかつのこと、アッラーにかんしゃするよ!
posted by うんみ at 17:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 幼児〜低学年向けストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする